尿検査でわかる病気の兆候について

尿検査で異常があると言われたら
人間の身体は、本人が気がつかないうちに病魔に侵されている場合もあります。自分で気がつかない身体の病気を見つけるために、健康診断をして、早期に病床を見付けて治療することで、病気の進行を抑えることができます。
この病気を調べる方法に尿検査があります。健康診断などで使われる尿検査で、どんな病気がわかるのか気になる人も多いと思います。しかし、実際に尿検査でどんな病気が判明するのかわからない人のほうが多くいるので、今回は、尿検査でわかる病気について詳しく紹介していこうと思います。
尿検査でわかることとは
小学校では、尿検査を恥ずかしく思った人もいたかもしれませんが、身体の異常を調べるもっともポピュラーな方法としてこの尿検査が広く行われています。
でも、何故、尿を調べる必要があるのか?大人ならその理由を漠然と知っているかもしれませんが、子供達は尿検査の重要性について知らないと思います。
尿は、人間の身体のどの部分で作られて、どのような役割をしているかが重要になります。
尿は、人間の腎臓で作られます。腎臓の役割は、血液中にある毒素(尿素などの老廃物)をこしとる機能があります。もしもこの腎臓の機能が低下したら、老廃物をこしとる機能が低下することになるので、血液中に老廃物が残り、その血液が身体の中を循環するため、身体全体に悪い影響を与えます。
そのため、尿検査では、腎臓が正常に機能しているかどうかを尿に含まれる成分から調べることで、腎臓機能の健康を調べます。
老廃物は様々な病気の原因となるため、尿検査で腎臓の機能を調べることで、身体の健康をある程度知ることができるのです。
尿検査で調べる項目
では、尿検査で調べる尿は、どのすれば異常があるか無いかを調べることができるのか、それはいくつかの項目で尿を調べ、身体のどこに異常があるのか確かめることが出来ます。
尿検査で主に調べる項目として、4つの項目があります。
・尿糖
尿の中に、糖が含まれていないか調べます。腎臓では血液中に流れる糖を吸収する働きがあります。しかし、腎臓の機能が正常でなかったり、血液中に含まれる糖が腎臓の吸収能力を上回る量であった場合、腎臓で糖が処理されず、尿として排出されます。これを尿糖と言い、糖尿病検査で調べる項目です。
・尿ウロビリノーゲン
ウロビリノーゲンは、古くなった血液(赤血球)を肝臓で分解、その分解時に生成される成分として、ウロビリノーゲンがあります。このウロビリノーゲンは、少量が尿と一緒に排出される成分なのですが、ウロビリノーゲンが多いと、急性肝炎や肝硬変といった病気になる可能性があります。
また、尿のなかにウロビリノーゲンがまったく検出されないのも問題で、ウロビリノーゲンがまったく検出されない場合は、他の病気の可能性もあります。
・尿タンパク(尿蛋白)
本来なら、尿にタンパク質が含まれることはありません。しかし、腎臓の働きが悪い、なんらかの異常がある場合、尿にタンパク質が含まれる場合があります。尿にタンパク質が含まれていた場合、なんらかの腎臓障害を起している場合が考えられます。
・尿pH(ペーハー)
尿pHとは、尿に含まれる水素イオン濃度を測定する検査のことで、この検査では、尿が酸性かアルカリ性かを調べる検査です。健康な人の尿は、本来なら弱酸性(4.5〜8.0pH)です。しかし、何らかの病気に罹っている人の場合、酸性かアルカリ性、どちらかに偏ります。
酸性とアルカリ性、どちらに偏りがあるかによって分かる病気は違いがありますが、主に感染症のある病気の罹っている可能性があります。
このように、尿検査では色んな病気の検査を行うことが出来ます。ただし、尿検査でもどんな病気があるのかわからない事があります。定期的に病院で精密検査を行うなどして、病気の予防に努めましょう。
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